就職1年目。時計にまつわる恥ずかしい話。
今週のエキサイトブログのトラックバックテーマは「ブログにしか書けない恥ずかしい話」。じゃあ、腕時計のブログらしく腕時計にまつわる失敗談をひとつ。

就職して1年目のこと、仕事をしているとどこからともなく「ピー」という小さな電子音が。
「なんかピーって音がしますよね」と言うと周囲の方も、おかしいね、と言う。
ずっと鳴ったままなので、建物を管理する部署に電話をかけ、「なんか異常な音がするんですが」と言い、すぐ来てもらうことに。

どこから聞こえるのだろうと思い、隣の部署などをうろうろしていると、周囲の先輩が「お前がいなくなると音が聞こえなくなって、お前がくると聞こえる。お前が何か持っているんじゃないか」と言う。
確かに時計のアラームのような音なのですが、アラームのように「ピッピッ」という断続音ではなく、「ピーーーーーーーーー」という連続音だし、何よりその日はアナログのクオーツをしていたのでアラームはついていない。
僕から聞こえるということは、僕は本当は人造人間?何か埋め込まれているのか?

動揺しながら、一応ズボンのポケットをさぐってみると、そこには前日自分で電池交換した中国製のデジタルウォッチが。
電池交換したものの接触が悪くて液晶がうまく表示されないので、調子を見るために持ち歩いていたのでした。それがどこかのボタンが押され、調子が悪いので「ピーーー」っと、鳴りっぱなしになっていたのでした。
ちょうどそのとき、建物管理の部署の方が。
「すみません。僕の腕時計でした。お騒がせしました…」

壊れた時計をロッカーに押し込み、職場に戻ろうとすると、
「しかし気づかないもんかねー」という課長の大きな声が…。
恥ずかしくてしばらく席に戻れませんでした…。

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