復活→爛熟期を過ぎ、混迷期に差し掛からんとしている機械式時計界ですが、方程式どおりの勝者パターンを歩んでいるブランドもあるわけでして。

全く「競争」という概念とは無縁の歩みを続け、着々と自製体制を整えるブルガリは競争しないが故に強靭デス。。

DiagonoCalibro303.jpgこれは20周年を迎えたディアゴノシリーズの新作、カリブロ303。

最近、高級機シリーズによく使われている積層文字盤にコラムホイールムーブメントを搭載した意欲作。

方向性はマニアック、でも一般受けも忘れずに、という理想の商売をただ自分の資産の見直しを通じて実現してしまうという。

そもそも成り立ちからして異端である事を推進することによって成立したのがブルガリであって、その強さがにじみ出ているように思えるんです、コレ。

一般受けもしてしまうが故に逆に価値がわかりにくいのが弱点になりえますが、培った歴史の重さがそれをカバーしてあまりある。。

うーむ、正にナチュラルボーン・ぶるーおーしゃん!

必然的な常勝ブランドです。

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