
コレクション難易度(未使用)★★★☆☆ 将来性(投資)★★★★☆
1970年代までは、腕時計の外装部品(文字板、竜頭、ケース、風防、他)も近所の時計屋さんで簡単に
入手が出来ました。
純正部品だけでなく汎用部品(色々な時計で使用が可能)を製造するメーカーが多く、当時の腕時計は修理
をしながら大切にしていた事が窺われます。
しかし、70年代の後期に入ると日本で開発されたクォーツ式腕時計が市場に出回り、生産コストの高い
機械式腕時計を製造している工場は閉鎖させてしまいました。
当然ですが、メーカーの下請け(仕事を請け負った会社から、さらに仕事を請け負うこと)と汎用部品を製
造していた部品会社も閉鎖に追い込まれました。
これにより機械式腕時計の部品は在庫のみとなり、30年以上も経過した現在では時計本体より少なくな
っています。
特に汎用部品では製造されて無かった「文字板」は元々の在庫が少なく、その中でも製造期間の短かった
「富士時計」と「タカノ」の未使用は市場にも中々出てこない幻の文字板と言われています。
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