あくまでメンズのカルティエの代表格といってもいい、「パシャ」コレクション。今回は生産終了後も根強い人気に支えられている「パシャ38 mm クロノグラフ」のユーズドモデルを紹介いたします。32.8:243:185:0:0:IMG7307:center:1:1:オーソドックスな3カウンタークロノグラフ。6時位置にはさりげなくインダイアル内に日付表示がセットされます。夜光塗料がたっぷりと入ったリーフハンド、ドットのインデックスは夜間での使用において十二分に活躍するものとなります。:19.3:243:185:0:0:IMG7305:center:1:1:クロノグラフボタン、リューズのトップにはスピネルが埋め込まれるパシャ38mmクロノグラフ。操作性はともかく、エレガンスな印象を与えてくれます。回転ベゼルには15分まで刻みが入るもの。一応、ダイバーモデルですから…。:18.7:243:185:0:0:IMG7309:center:1:1:観音開きのバックルとなることで、ブレスレットの不用意なつなぎ目が無くなり、スッキリしたデザインになるブレスレット。このブレスレットを着脱するときは初めのうちは慣れが必要かもしれません。:24.2:243:185:0:0:IMG7310:center:1:1:リューズトップのキャップを外すと露出するリューズ。サイズが小さいためこれも初めのうちは慣れが必要かもしれません。実用性という意味では一歩劣りますが、見ためのインパクトとして優れるものではあります。:1985年に市販されて以来、ラウンドケースのカルティエといったらこのモデルが「顔」でした。あまりの人気にダウンサイジングした「パシャ C」が1995年に登場し、メンズだけに留まらず、その人気はレディースにも波及したといえるでしょう。

カルティエ・コレクションの中においては、ダイバー(といっても防水性はダイバーの基準からは外れますが…)モデルというカテゴリーに属されるゆえに、回転ベゼル、夜光付きドットインデックスなどの装備を採用し、当時のカルティエらしからぬ無骨なモデルであったに違いありません。

特にクロノグラフモデルはリューズトップに埋め込まれるスピネル(人口石)がクロノグラフボタンにより個性的なフェイスを演出しているといえるでしょう。ケースバックからはお馴染みの「2C」ロゴがレリーフされた自動巻きクロノグラフムーブメントがのぞいております。

クロノグラフムーブメントということもあり、当時としては分厚い印象があったパシャ38mmクロノグラフですが、現在ではそれほどでもないサイズといえます。ついつい40mmケースサイズがスタンダードな時流となってきていますが、この38mmケースサイズは日常使用において快適なサイズ。 当時の定価(1,186,500円)からすれば半額で購入できるのですから、購入の選択肢に加えてみるのはいかがでしょうか?